「Embedded Technology 2011/組込み総合技術展」出展のご報告
キャッツは2011年11月16日(水)〜18日(金)、 パシフィコ横浜にて開催されました『Embedded Technology 2011』に出展いたしました。
デモムービーNEW![]() ZIPC-LabVIEWによるハードと ソフトの協調シミュレーション |
デモムービーNEW![]() ZIPC-MicroPecker連携による モデルベース実機デバッグ |
今回のET展では、品質技術と開発技術の2つの軸を基調に展示いたしました。
「品質技術ゾーン」では、
第三者によるソフトウェア品質監査を支援する「TERAS」
およびユーザの声を製品開発に活用する「TIDA・ユーザ指向テスト」を展示しました。
最近のIEC61508やISO26262の動向も相まって、
熱心に耳を傾けるお客様が多数いらっしゃいました。
隣りの「開発技術ゾーン」では、
先進のモデルベース開発を実現する開発環境の展示が行われました。
「ZIPC-EA連携」では、
ソフトウェアの構造と振舞いを統一的に扱う開発環境として、
アーキテクチャ駆動型タスクモデリングを紹介しました。
「ZIPC-RT」ではNTTデータ様のカエル型テレプレゼンスロボットのデモを展示しました。
NTTデータ様ではIT技術とロボティクス技術(RT)の融合した新しいサービス創造に挑戦されています。
デモ展示ではロボットの安全停止機能の設計にZIPC-RTが利用されました。
(写真をクリックすると内容を表示します)
また、今年も、パートナー社様からのご協力をいただき、
先進的な実機デモを展示しました。
サニー技研様からはモーターアプリ開発の品質確保に関わる
「ZIPC-MicroPecker 連携」、
そして日本ナショナルインスツルメンツ様からは
ハード協調シミュレーションの検証環境として「ZIPC-LabVIEW 連携」の
展示にご協力いただきました。
興味深い実機デモに、
多くのお客様が足を止めて、
ご覧いただいている様子でした。
(写真をクリックすると拡大表示します)
また会場内に設けられた各特設会場では、
キャッツ技術陣によるプレゼンテーション・ワークショップ・併設セミナーが開催され、
連日、大勢の方々にご参加いただきました。
特に17日に弊社副社長の渡辺がモデレータを務めました
パネルセッション「新時代のビジネスモデル構築とそれを支える組込みシステム技術」においては、
産業界・学会を代表するパネリストの方をお招きし、
情報ネットワークへの今後の組込み技術について、深い議論が交わされました。
今年もCATSブースに連日大勢のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
キャッツはこれからも皆様からのご支援のもと、"最先端技術"を"現場で使える技術"へと、
いち早くご提供するため努力して参ります。
今後とも相変わらぬ皆様のご指導・ご鞭撻のほど、
よろしくお願い申し上げます。
(写真をクリックするとZIPC-RTのページにジャンプします)
「Embedded Technology 2011/組込み総合技術展」に出展します!
2011年11月16日(水)〜18日(金)の3日間、パシフィコ横浜にて開催される
『Embedded Technology 2011』(通称“ET2011”)に出展いたします。
今回のET展では、品質技術と開発技術の2つの軸を基に展示いたします。

ET 2011 開催概要
| 名称 |
Embedded Technology 2011 / 組込み総合技術展 |
|---|---|
| 会期 |
2011年11月16日(水)〜18日(金) |
| 会場 |
パシフィコ横浜 |
| 詳細 |
※事前登録先(ET2011Web)→http://www.jasa.or.jp/et/ET2011/
展示の見どころ


近年、正しい製品であることを自ら証明することが困難になりつつあります。 本展示では、機能安全で重要とされるトレーサビリティを管理するツールプラットフォームを提案します。 日本の開発現場に適した擦り合わせ型開発を支援するオープンな開発環境を提供します。
※TERASは第三者による検証、認証、監査を支援するツールプラットフォームを開発する産学官連携プロジェクトです。
http://www.teras.or.jp/

製品が高機能化、複雑化した結果、コールセンターへの問い合せが増え続けています。 本展示では、ユーザ視点から組込み製品の品質を確保し、信頼性を向上させる方法を提案します。 コールセンターデータを解析して製品開発へ活用するサービスを紹介します。
※TIDAはユーザー中心の分析・設計・検証を支援するコンソーシアムです。

差分開発が繰り返された結果、新規開発並みの工数が掛かるケースも珍しくありません 。本展示では大規模化するソフトウェア構造の意図を明確にした上で振る舞いを設計する手法を提案します。 ソフトウェアの構造と振る舞いをシームレスに扱えるモデルベース開発環境を提供します。
※EnterpriseArchitectはスパークスシステムズ ジャパン株式会社のUMLモデリングツールです。
http://www.sparxsystems.co.jp/

IT技術とロボティクス技術(RT)を融合した新しい価値創出への期待が高まっています。 本展示では、IT×RT融合を促進する開発環境を提案します。 ZIPC-OpenRTM連携によるテレプレゼンスロボットを展示予定です。
※ZIPC-RT はIT-RT融合を推進するロボティクス開発環境で株式会社 NTTデータと共同で研究開発しています。
※OpenRTM は産業技術総合研究所が開発するロボットシステムをコンポーネント指向開発するためのソフトウエアプラットフォームです。
http://www.openrtm.org/openrtm/ja

近年、EVを代表とするモーターを利用した機器への関心が高まっています。 本展示では、MicroPecker、SH72AW/AYマイコン連携によるモデルベースデバッグを提案します。 システムの状態遷移を基にデバッグや不具合解析を支援します。
※MicroPeckerは株式会社サニー技研の超小型オールインワン統合開発ツールです。
http://sunnygiken.jp/product/micropecker/
※SH72AW/AYはルネサス エレクトロニクス株式会社のHV/EV向けモータ制御用マイコンです。
http://japan.renesas.com/event/detail/et2011.html

メカトロニクス製品の開発では ハード開発とソフト開発の擦り合わせが求められますが、開発の負担はソフトに偏りがちです。 本展示では実ハードとのシミュレーション連携による早期からの機能検証を提案します。 機能検証したソフトをNIハードで実行することでリアルタイム検証も可能です。
※LabVIEW は日本ナショナルインスツルメンツ株式会社のグラフィカルシステム開発ソフトウェアです。
http://www.ni.com/labview/ja/
CATS講師によるカンファレンス・プレゼンテーションのご案内
詳細はET2011Webへ → http://www.jasa.or.jp/et/ET2011/examine/open1.html#1_6
| 日時 |
2011年11月16日 (水) 14:00〜14:20 |
|---|---|
| 場所 |
展示会場内メインステージ |
| テーマ |
第三者によるソフトウェア品質監査を支援するTERASプロジェクトの紹介 |
| 講演概要 |
近年、第三者によるソフトウェア検証や監査が求められている。 カギを握る成果物のトレーサビリティについて、企業はどのように対応し開発現場では何をすればよいのか。 この課題解決を支援するTERASを紹介する。 |
※事前申込が必要です。お申込みはET2011Webへ → http://www.jasa.or.jp/et/ET2011/visitor/program_p.html
| 日時 |
2010年11月17日(木) 14:00〜16:00 |
|---|---|
| 場所 |
会議センター5F[501+502] |
| 番号/テーマ |
P-2 |
| 講演概要 |
組込み技術は、「単体製品の制御」から「制御と情報処理、さらにはネットワーキング」へと適用範囲を拡大している。 最近は、サービスを視野に入れたモノづくりが欠かせなくなっている。つまり組込み技術のターゲットは、 ネットワークとヒト、モノを結びつける統合サービスにシフトしつつあるのだ。では、時代の要請に組込み業界は応えているだろうか。 本パネルでは、この点を議論する。 |
| モデレータ |
渡辺 政彦 |
| パネリスト (五十音順) |
竹田 吉樹 氏 |
※事前申込が必要です。 お申込みはET2011Webへ → http://www.jasa.or.jp/et/ET2011/visitor/program_dvt.html
| 日時 |
2011年11月16日 (水) 15:00〜15:45 |
|---|---|
| 場所 |
アネックスホール[F204] |
| 番号/テーマ |
DVT-6 |
| 講演概要 |
要求・要件・設計・運用・保守といったソフトウェアライフサイクルを通して、 どのようにモデリングして、どのようにそのモデルを実装、検証、分析、デバッグに生かせばよいのか。 また、どのように管理すべきなのかを最新の動向とともにわかりやすく解説する。 |
| 講師 |
渡辺 政彦 |
※事前申込が必要です。 お申込みはET2011Webへ → http://www.jasa.or.jp/et/ET2011/visitor/program_wocs.html
| 日時 |
2011年11月17日 (木) 10:45〜11:15 |
|---|---|
| 場所 |
会議センター 4F[413] |
| 番号/テーマ |
WOCS-2 |
| 講演概要 |
沖縄県にて、組込み製品のユーザ視点の信頼性/品質を向上させるための取組みを実施している。 本セミナーでは、コールセンターの情報を解析して、製品開発へ活用する技術について紹介する。 |
| 講師 |
田村 政和 |
※事前申込が必要です。 お申込みはET2011Webへ → http://www.jasa.or.jp/et/ET2011/visitor/program_jg.html
| 日時 |
2011年11月16日 (水) 11:15〜12:00 |
|---|---|
| 場所 |
会議センター 3F[304] |
| 番号/テーマ |
[状態遷移設計研究会] JG-3 |
| 講演概要 |
本研究会は昨年度より状態遷移表設計を使用した製品開発における派生開発を効果的に行う手法のガイドラインのとりまとめに取り組んでいる。 昨年度の成果として、フィーチャ・モデルによる要の分析によって干渉を低減し、 階層的な状態遷移表の分割を導出する機能分割が可能であるとの仮説を得た。 本セミナーではその仮説に基づくガイドラインのドラフト版の内容について解説する。 |
| 講師 |
小磯 博司 |
詳細・プログラムはIPA Webへ → http://sec.ipa.go.jp/events/2011/20111116.html#booth
| 日時 |
2011年11月17日 (木) 15:00〜15:20 |
|---|---|
| 場所 |
展示会場:E-31 |
| 番号/テーマ |
〔TIDA〕ユーザ視点の信頼性・品質向上に向けた取組みのご紹介 |
| 講師 |
田村 政和 |
| 日時 |
2011年11月18日 (金) 14:30〜14:50 |
|---|---|
| 場所 |
展示会場:E-31 |
| 番号/テーマ |
〔TERAS〕TERASの活動紹介 |
| 講師 |
宮本 貴之 |



