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お知らせ

2007/12/26
年末年始業務のご案内

弊社では、年末年始休業を下記の日程とさせていただきます。
休業日:2007年12月28日(金)正午〜2008年1月6日(日)
年始は1月7日(月)より通常通り営業致します。 ご不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

2007/11/19
創立記念日休業のお知らせ

11月22日(木)は、誠に勝手ながら弊社創立記念日の振替休日のため、全社休業とさせて頂きます。
皆様には大変ご不便をお掛け致しますが、ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

2007/10/18
キャッツ、UPPAAL International AB社と総代理店契約を締結
組込システム開発に「モデル検査」による品質向上を適用

キャッツ株式会社(社長・上島康男、横浜市港北区)は18日、モデル検査ツールのリーディングカンパニーであるUPPAAL International AB社(CEO・Dr. Wan Yi、本社スウェーデン)と同社のモデル検査ツール「UPPAAL(ウパール)」の販売を行うことに基本合意した。キャッツはUPPAALの販売に加え、モデル検査を行うための「モデリング導入支援サービス」を合わせて提供していく。

UPPAAL はデンマークのオルボー(Aalborg)大学とスウェーデンのウプサラ(Uppsala)大学が開発した形式手法に基づいたモデリングと、モデル検査を行うツール。などグラフィカルなシミュレーションによってリアルタイムシステムの妥当性検査と検証を行なえるなど、時間記述付きの状態遷移モデルを作成することによって、リアルタイム制御における不具合がないことを自動検査する機能を備えている。UPPAAL International AB社は、モデル検査技術を専門に取扱う会社として開発の中心メンバーだったDr. Wan Yiが2007年に設立した。

昨今の組込ソフトウェア開発は、システムの巨大化・複雑化と平行して、市場ニーズの速い変化や多様性から開発サイクルの短期化が急速に進んでいる。このため、製品の動作テストや品質テストが不十分になりがちで、市場投入後に不具合が発見され製品回収に至るといった問題の一因となっている。このような問題に対応するためのソフトウェア検証に関して、モデル検査(Model Checking)手法など形式的な検証手法が大きな注目を集めている。モデル検査とは、たとえばシステムがどんな動作をしても問題ないことを数学的に証明する手法。UPPAALは、時間記述をモデルとして記述できるため、「時間に関するモデル検査に有効」という評価を世界的に得ているツールである。

組込みシステム開発用CASEツール分野で1998年以来7年連続の国内シェア首位(電子情報技術産業協会(JEITA)調べ))であるZIPCなどの製品を提供しているキャッツは、開発支援ツールにおいて組込みシステムの品質・生産性向上を提唱してきた。生産性向上にモデル検査手法を取り入れれば、品質や生産性が大幅に向上するということを、組込み分野で蓄積された多くの実績と経験から立証している。

■渡辺 政彦(キャッツ株式会社 取締役副社長)のコメント
「組込システム開発では、予想外のタイミングで動作するなどのタイミングに起因する不具合を防止することが、重要な課題となっています。モデル検査ツール「UPPAAL」を利用することで、タイミングに起因する不具合を検出することができるため、製品回収を事前に防止することができると確信しております。」

■Dr. Wan Yi (UPPAAL International AB社 CEO)のコメント
「UPPAALは、リアルタイム組込システムのモデリング、及び、妥当性を検証するモデルチェッカです。日本の組込システム設計市場での導入を期待しています。日本の組込市場における組込システム開発プロセスの主要ツールとして、UPPAALが採用されることをキャッツと協力して行っていきたいと期待しています。」

以 上

【お問合せ先】

キャッツ株式会社
ソフトウェア事業部
TEL 045-473-2816、FAX 045-473-2673
E-mail:info@zipc.com

2007/09/11
第13回ZIPCユーザーズカンファレンスを開催
キャッツ、次世代ソフトウェアの基礎研究機関の開設を発表
〜CATS先端研究所−所長に北陸先端科学技術大学院大学・二木教授が就任〜

キャッツ株式会社(社長・上島康男、本社・横浜市港北区)は本日、次世代組込みソフトウェアの本質的な基礎研究を行う拠点として「CATS先端研究所 (CATS Advanced Laboratory:略称CAL)」を本社内に開設いたしました。所長(非常勤)には、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST) 情報科学研究科 教授の二木厚吉(ふたつぎこうきち)氏が就任いたしました。

CALの詳細に関しては、10月19日(金)に新横浜プリンスホテルで開催する「第13回 ZIPCユーザーズカンファレンス」にて説明を行う予定です。

CALは、「テクノロジー」「サイエンス」および「エコノミクス」の総合的なビジョンに基づいて、全く新しいコンセプトの組織体として開設した研究機関で、本年4月から設立の準備を進めてきました。産業や技術潮流を見極め、次世代を担う本質的なソフトウェアの基礎・先端研究を進めていく計画で、ソフトウェアの開発・保守・運用から、支援環境、マネジメントに関する広範な研究を推進していきます。

キャッツが本年4月に開設した「CATS組込みソフトウェア研究所 (CATS Embedded Software Lab、通称CESL、所長:松本充広、福岡知的クラスター研究所内)」が、「形式検証」や「エンピリカルソフトウェア工学」等、現在の最先端ソフトウェア工学を現場で使える技術に適用・応用を図る機関であるのに対し、CALの研究の中核分野は10年から20年後を見据えた次世代ソフトウェアの基礎研究を探求・推進する組織体になります。

所長に就任した二木厚吉氏は、旧通産省・工業技術院電子技術総合研究所(電総研)のソフトウェア部言語処理研究室長、首席研究官を歴任した後、1993年にJAIST教授に転身し、2001年から2003年まではJAIST情報科学研究科の研究科長をつとめ、形式仕様言語CafeOBJの研究開発などの「形式手法」分野における先駆的な業績で世界的に知られています。

なお、「第13回ZIPCユーザーズカンファレンス」(入場無料(事前登録制))は、制御系CASEツールの業界標準製品であるキャッツの「ZIPC」に関する最新技術や導入事例を紹介するセミナーとして、毎年開催しているものです。本年は、所長・二木厚吉氏によるCALの紹介に加え、スタンフォード研究所(SRI International Computer Science Laboratory)のJohn Rushby氏の基調講演「Opportunities for Industrial Applications of Formal Methods」、CAL技術顧問で株式会社一(いち) 副社長の大槻繁氏による講演などを予定しています。

以 上

記載の社名および製品名は各社の商標または登録商標です。


カンファレンスの詳細・お申込み
http://www.zipc.com/users_conference/index.html

【お問合せ先】

キャッツ株式会社
ソフトウェア事業部 営業部
TEL 045-473-2816、FAX 045-473-2673
E-mail:info@zipc.com

2007/07/31
「ZIPC」最新版のVersion 9.1を発表
自動生成コードがMISRA C準拠に
組込みシステム開発支援ツールの業界標準が機能拡張
〜モデリングのユーザビリティ、モデルベース検証、下流工程連携などをより強化〜

キャッツ株式会社(社長・上島康男、横浜市港北区)は、主力製品の組込みシステム向け開発支援用CASE(Computer Aided Software Engineering) ツール「ZIPC」の最新版 「ZIPC Version 9.1」を、7月23日に出荷開始します。本製品の価格はプロフェッショナルモデル(モデリング、モデル・シミュレーション、コード自動生成が可能)108万450円(税込み:スタンドアロン版)162万1,200円(税込み:チーム・フローティング版)です。

1990年に発表したZIPCは、国産初のCASEツールとして、デジタル家電や携帯電話、制御システムなどの開発ツールとしての評価を高め、組込みシステム開発用CASEツール分野で1998年以来9年連続の国内シェア首位(電子情報技術産業協会(JEITA)調べ)を続けている製品です。

ZIPCは、プログラムの「事象」「状態」「処理」をモレヌケ無く設計することができる
「拡張階層化状態遷移表 (EHSTM:Extended Hierarchy State Transition Matrix) 」を用いてモデリングからモデル・シミュレーション、コード自動生成等を行うことが可能です。

■『 ZIPC Version 9.1 』の主な拡張機能■

● エディタ 〜ユーザビリティを強化〜
・外部コマンド登録機能を追加
ZIPCのメニューに外部コマンドを登録することで統合的な環境を構築でき、ZIPCのジェネレーションやコンパイルなどの操作と関連付けることで、ZIPCの機能を拡張することができます。

● チェッカー 〜モデルの書式チェック機能を強化〜
・モデルの書式チェック機能を強化
Simulation環境構築前、自動生成コードのGenerate前のモデル・チェック機能を強化することで、次の開発フェーズへの移行がスムーズになります。

● シミュレータ/アニメータ 〜実装前のモデル・デバッグ機能を強化〜
・VisualStudio2005対応(VIP、アニメータ)
・Simulation速度の向上(当社比 3倍)
・STMステータスビューア機能(別ビューアで各STMのステータスをウォッチ)
※実装前のモデル・デバッグの生産性をさらに向上させました。
(シミュレータ、アニメータ)
・printf、sprintfに対応しました。(シミュレータ)

● ジェネレータ 〜MISRA C 準拠〜
・MISRA C 準拠の自動生成コード
自動車業界を始めとした高信頼性を求められるシステムへも安心してお使い頂けます。

※MISRA Cとは
欧州の自動車業界団体MISRA(Motor Industry Software Reliability Association)が制定した車載用のソフトウェアを対象としたC言語プログラミングのガイドラインで、欧州だけでなく、日本や北米の自動車業界におけるプログラミングのベースとなっています。
ZIPC Version 9.1が自動生成CコードをMISRA Cに準拠させたことで、モデルから自動生成されたコードが、さらに信頼性の高いものとなり、より安心して実装コードとして使用することが可能になります。

● エミュレータ 〜対応デバッガを追加〜
・「microVIEW-PLUS」(横河デジタルコンピュータ社)に対応
・「TIDE」(東芝セミコンダクタ社)に対応
・「ID78K0R-QB」(NECエレクトロニクス社)に対応
下流工程で、より幅広いデバイス群に対応させました。

※各機能の詳細内容
http://www.zipc.com/product/zipc/version91.html

以 上

【お問合せ先】

キャッツ株式会社
ソフトウェア事業部 営業部
TEL 045-473-2816、FAX 045-473-2673
E-mail:info@zipc.com

2007/05/16
テクマトリックスとキャッツの業務提携のお知らせ
−組込ソフトウェア開発を支援するソリューションを共同で提供−

テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由利 孝)とキャッツ株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:上島 康男)は、急速に成長する自動車、デジタル家電、携帯電話、事務機器等の組込ソフトウェア市場向けに、ソフトウェア品質保証及び生産性向上ソリューションの提供で業務提携致します。

 キャッツは、組込ソフトウェア開発の設計・開発工程を状態遷移表設計手法で支援する「ZIPC」を始めとした各種CASEツールの開発・販売及び導入支援、コンサルティングを行っており、組込ソフトウェア開発の上流から中流工程へのソリューション提供に強みを持っています。
  テクマトリックスは、米国Parasoft社の国内総販売代理店として、組込ソフトウェア向け試験支援ツール「C++test」の販売及び試験支援サービスの提供を行っており、下流工程のソリューション提供に強みを持っています。

 この度の業務提携は、両社の強みを組み合わせることで、組込ソフトウェア開発の上流から下流までをトータルに支援するソリューションを提供する事を目的としています。両社は、製品及びサービスを相互に販売する事で、組込ソフトウェア開発の生産性向上と品質保証のワンストップソリューションを提供致します。
  また、2007年5月16日(水)〜18日(金)に東京ビックサイトにて開催される「第10回組込みシステム開発技術展(ESEC2007)」では相互のブース(テクマトリックス:東53-36、キャッツ:東44-001)で展示を行います。

C++testについて
C++testは、C言語又はC++で開発されたソフトウェアの”テストケース生成からテスト実行までを自動化する” 最先端の単体テスト・静的解析ツールです。従来面倒であった単体テストの自動化を支援することで、ソフトウェアの品質向上と開発工数の削減を強力にサポートします。また、C++testで生成されたテストケースやテストハーネスを使用して、従来のホスト環境上でのテストだけではなく、ターゲット環境やシミュレーション環境上で単体テストを実施することが可能です。

ZIPCについて
ZIPCは、自動車やデジタル家電、携帯電話、制御システムなどの開発ツールとしての評価を高め、組込みシステム開発用CASEツール分野で1998年以来9年連続の国内シェア首位(電子情報技術産業協会(JEITA)調べ)を続けています。STM(State Transition Matrix;状態遷移表) をベースとしたZIPCでは、組込み製品の基本設計からシミュレーション、実装、実機試験までの統合開発が行えます。

■テクマトリックス株式会社(JASDAQ:3762)について
テクマトリックス株式会社は、IT分野において、最先端の製品とソリューションを提供する総合的なソリューション プロバイダーです。ネットワーク、インターネット、セキュリティ、データベース、ソフトウェア品質管理等の分野の製品を海外より輸入し、日本国内に提供するためのローカライゼーション、コンサルティング、技術サポート、教育など様々な付加価値を付けてご提供します。また、これらの技術を駆使し、金融分野、通信分野、エレクトロニック・コマース分野において、お客様のニーズに適合したソリューションの提供、インテグレーション、システムの受託開発などのサービス提供、さらには、コールセンターシステム、医用画像システム等の自社製品の開発も行っています。

■キャッツ株式会社について
キャッツ株式会社は、1980年代からソフトウェア、ハードウェアを含めた組込みシステムの受託開発を行って来ました。そこから得たノウハウを生かし、組込みシステム開発向けのCASEツール開発・販売及びCASEツールのトレーニング、コンサルティング、カスタマイズ等の各種ソリューションを提供することで生産性向上と品質・信頼性向上を実現します。
また、「形式検証」「エンピリカルソフトウェア工学」等、最先端のソフトウェア工学を現場で使える技術に昇華させるために今年4月1日には「CATS組込みソフトウェア研究所」(CESL)を設立しました。

以上-

記載の社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

【この発表に関するお問合せ先】

テクマトリックス株式会社
アドバンストシステム営業第一部 ASQソリューション営業課
TEL 03-5792-8606、FAX 03-5792-8706
E-mail:parasoft-info@techmatrix.co.jp
http://www.techmatrix.co.jp/products/quality/ctest/

キャッツ株式会社
ソフトウェア事業部 営業部
TEL 045-473-2816、FAX 045-473-2673
E-mail:info@zipc.com
http://www.zipc.com/

2007/04/10
キャッツ、AUTOSARとFlexRayコンソーシアムに加入
―車載機器用組込みソフトウェアの開発を強化−

キャッツ株式会社(社長・上島康男、本社・横浜市港北区)は本日、自動車のソフトウェアや電子アーキテクチャの共通化を目指すコンソーシアムである「AUTOSAR(オートザー、The Automotive Open System Architecture)」と、自動車や半導体、電装メーカーによって制御系車内LANインタフェース規格の共同開発を進める「FlexRayコンソーシアム」の両国際団体に、アソシエートメンバーとして参加したことを発表しました。

キャッツは、自動車の電子制御ユニット(ECU:Electric Control Unit)のソフトウェア基盤や車内LANインタフェース規格の標準化推進を目的に2004年9月に設立された「JASPAR(Japan Automotive Software Platform and Architecture)」の正会員として参画してきました。
今回の両団体へも加入したことにより、車載機器用の組込みソフトウェア開発をさらに進めていく計画です。

自動車設計の分野では、従来からの「走る・曲がる・止まる」機能に加え、安全性や環境対策、マルチメディア等の様々な機能を実現させるために、機能毎に分かれる多くの部品から構成されるECUの複雑な関係をソフトウェアで制御する必要があります。

AUTOSARは、ECUで使用されるマイコンなどのハードウエアの違いを吸収する仕組みである「Hardware Abstraction Layer」を設定し、ドライバ・ソフトウェアやOS上のアプリケーションを構成するソフトウェア部品の再利用を進めています。またFlexRayコンソーシアムは、油圧などによって機械的に制動されてきた機能を、細かく電子で制御することで安全性の向上を図る「X-by-Wire」をはじめ、自動車の走行を直接制御する車内LANインタフェースを推進しています。

キャッツの主力製品である組込みソフトウェア開発用CASEツールの「ZIPC」は、ECU単体のソフトウェアや複数のECU間の制御用ソフトウェアを効率よく、分析・設計するのに最適で、国内外の自動車や電装品メーカーへの普及が進んでいます。両団体への加入により、膨大化・複雑化がますます進む車載ソフトウェア開発の効率化と品質確保のために貢献していきます。

以上-

記載の社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

■お問い合わせ先

キャッツ株式会社 ソフトウェア事業部
電話:045(473)2816、FAX:045(473)2673
E-mail:info@zipc.com
http://www.zipc.com/

2007/04/02
キャッツ、福岡に「CATS組込みソフトウェア研究所」を開設
−モデル検査や車載組込みソフトウェアのコンサルティング拠点−

キャッツ株式会社(社長・上島康男、本社・横浜市港北区)は本日、福岡市の福岡システムLSI総合開発センター内に、状態遷移表を利用したモデル検査や車載組込みソフトウェアの開発コンサルティング拠点となる「CATS組込みソフトウェア研究所 (CATS Embedded Software Lab、通称CESL)所長・渡辺政彦(キャッツ副社長と兼任)」を開設しました。所在地は、福岡市早良区百道浜3-8-33です。

CATS組込みソフトウェア研究所は、システム開発の上流工程(仕様・設計)で重要な、モデルベース開発プロセス、手法の構築、モデル検査、形式検証の研究を進める部門です。
キャッツの組込み開発向けCASEツールである「ZIPC」などを使用して、モデルベース開発における、状態遷移経路の自動検証/状態遷移表モデル検査サービス(形式仕様)を推進します。
また、ソフトウェアの時間制約についてのモデル上での数値証明や形式検証を行う「リソース・スケジューリング」の研究を進めていく計画です。

状態遷移表は、組込みシステムの振舞いをモレやヌケ無くモデリングすることが可能で、ユーザーから高い評価を得ているキャッツの主力製品のコアである表記法です。
この状態遷移表を利用したモデル検査では、状態遷移モデルで特定の条件を満たすかどうかを検査し、数理的に証明することが可能です。
システム開発の上流工程に潜在する論理的な矛盾やバグの原因排除に効果を発揮し、従来から行われてきた人手や経験に頼る膨大な試験工数による信頼性確保の問題に対して大きな効果を発揮することが多くの事例(HP参照)で実証されています。

キャッツは2005年6月から、九州大学と福岡知的クラスター研究所(財団法人福岡県産業・科学技術振興財団)の3者で次世代モデルベース開発における状態遷移モデル検査技術(形式手法/モデル検査技術)の共同研究を行ってきました。すでに、3者の共同成果として、自動車電子部品やデジタル家電などに組み込まれるソフトウェアの設計ミスを自動探知する「ZIPC」ベースの状態遷移モデルの形式検証ツール「Garakabu」を2006年に発表しています。
「Garakabuは、プログラミングの専門家3人が6時間かけて異常が見つからなかったT-Engineベースの行先表示板の開発時の検証作業で、10秒間に14個の異常を発見できる」といった大きな効果が確認されています。

CATS組込みソフトウェア研究所は、この共同研究をさらに推進していくとともに、組み込みシステムやソフトウェア,モバイルコンピューティングなどを研究する九州大学大学院のシステム情報科学研究院 情報工学部門(福田晃教授)との連携を進めて行く計画です。
特に、車載情報端末や自動車電装品など車載機器向け組込みソフトウェアの開発コンサルティング拠点となります。

-以上-


記載の社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

■お問い合わせ先

キャッツ株式会社 ソフトウェア事業部
電話:045(473)2816、FAX:045(473)2673
E-mail:info@zipc.com
http://www.zipc.com/

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