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ニュース/お知らせ

2014/04/03
セミナーのご案内:『プロセス分析ツールPATで学ぶ並行プロセスのモデル検査』

キャッツが販売代理店を行っております並行プロセス分析ツール「PAT Pro」関連のセミナが下記要領にて開催されます。弊社の技術者が講師を務めさせていただきます。
特に、モデル検査技術、マルチコア、マルチタスクシステムの設計、分析技術にご関心のある方、ぜひご参加ください。
>> プロセス分析ツール「PAT Pro」についての詳細はこちら

セミナー概要
日時・プログラム 2014年 4月17日(木) 10:00 〜 16:30(9:30受付開始)
10:00 〜 12:00 第1部:PATチュートリアル(※英語:通訳なし)
13:30 〜 16:30 第2部:PATハンズオン 〜ふれながら学ぶモデル検査〜(※日本語)
概 要 並行プロセスの解析や検証ツールの一つとして有名なPAT(プロセス分析ツール)の提案者、Jin-Song Dong博士(シンガポール国立大学)をお呼びしてリアルタイム性のモデル検査のチュートリアル、および、ハンズオンセミナーを開催いたします。
午前は、ツールの提案者から直接最新のモデル検査ツールが学べるまたとない機会となっています。
また午後の部では、実際にツールを使って頂きながら、PATを利用したモデルの作成方法、シミュレーション方法、検査方法、時間制約表現の機能など学べます。
(プログラムの詳細につきましては本ページ下部にてご覧いただけます)
会 場 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
アクセス/地図: http://www.nii.ac.jp/about/access/
定 員 第1部:36名、第2部:20名(先着順)
参加費 第1部:参加費無料
第2部:非会員(一般) 5000円、非会員(学生) 無料

※NPO法人トップエスイー教育センター会員、日本ソフトウェア科学会会員、
トップエスイー受講生、キャッツ株式会社からのご招待券をお持ちの方は、
無料でご参加いただけます。
>> 無料ご招待券はこちらをクリック

主 催 NPO法人 トップエスイー教育センター
協 力 国立情報学研究所 GRACEセンター
協 賛 日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
キャッツ株式会社
参加お申込み こちらの参加申し込みフォームよりご登録をお願いいたします。
http://form1.fc2.com/form/?id=906892
お問合せ NPO法人トップエスイー教育センター
TEL:03-4212-2692
E-Mail:
プログラム詳細

第1部:PATチュートリアル

  • 時間: 10:00 〜 12:00
  • Title: PAT Model Checking System and Current Research
  • 講演者: Jin-Song Dong博士 (The National University of Singapore・准教授)
    ※第1部は英語での講演(通訳なし)となりますのであらかじめご了承ください。

[概要]
Popular model checkers like SPIN, SMV and FDR are designed for specialized domains and are based on restrictive modeling languages.
In this tutorial, we introduce our latest effort on combining the expressiveness of state, event, real-time and probability based languages with the power of model checking. We present a process analysis toolkit (PAT, http://pat.comp.nus.edu.sg/), which is a self-contained verification system for system specification, simulation and verification. PAT supports a wide range of modeling languages including CSP# (short for communicating sequential programs). The idea is to treat sequential terminating programs, which may indeed be C# programs, as internal events. The result is a highly expressive modeling language which covers many application domains.
Since PAT is released 3 years ago, it has attracted 1300+ registered users from 300 organisations worldwide.

[講演者プロフィール]
Jin-Song Dong received Bachelor (1st hon) and PhD degrees in Computing from University of Queensland in 1992 and 1996. From 1995-1998, he was a Research Scientist at the Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation in Australia. Since 1998 he has been in the School of Computing at the National University of Singapore (NUS) where he is currently Associate Professor and a member of PhD supervisors at NUS Graduate School. He is on the editorial board of Formal Aspects of Computing Journal and Innovations in Systems and Software Engineering, A NASA Journal. His research interests include formal methods and software engineering.
Some of his research work can be found at: http://www.comp.nus.edu.sg/~dongjs

第2部:PATハンズオン 〜ふれながら学ぶモデル検査〜

  • 時間: 13:30 〜 16:30
  • 講師: 藤本 洋 (キャッツ株式会社)
  • 第2部は会場に用意されたシンクライアントを使用して演習を行います。
    ご自身のPCを演習でお使いになりたい方は、あらかじめこちらのWebサイト(http://pat.comp.nus.edu.sg/)からツールをインストールしてご持参ください。

[概要]
本セミナーでは、プロセス代数(CSP)に基づくモデル検査ツールPAT (Process Analysis Toolkit)の基本的な使い方を理解します。実際にツールを使って頂きながら、PATを利用したモデルの作成方法、シミュレーション方法、検査方法を解説します。
また、今回の演習では、基本的な表現であるCSPモデルに加えて、 CSPに時間制約表現を記述できる様に拡張したTimedCSPのモデルも紹介する予定です。

[講師プロフィール]
電気通信大学電気通信学研究科博士前期課程(情報工学)修了
今までかかわった分野は銀行系(第三次オンライン)、ICカードシステム、電子手帳組み込みのソフト、物理現象のシミュレーションと可視化、医療系システム、車載ネットワーク、モデル変換など。現職ではツール開発と形式手法ツールを担当する。現在、キャッツ株式会社 プロダクト事業本部所属技術マネージャ。

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