製品情報

EPM プロジェクトマネジメントを強力に支援〜安く!早く!良いものを!〜

品質・生産性が見えていますか?

背景

  • 近年、組込みソフトウェアの大規模化、複雑化が課題となっていますが、この状況に対応するために、以前までの「垂直統合型の集中開発」から「水平分業型の分散開発」に変化しています。

課題

  • 分散開発に変化し、プロジェクトの状況が見えにくくなっている
  • 突然の問題噴出が怖い、重大な判断が遅れることが増えている
  • 品質の確保、制御ができない
  • 進捗が見えにくい

解法

  • プロジェクトデータ(成果物・障害等)を共通のメトリクスとして収集することで、離れた環境のプロジェクトでも状況が見られます
  • リアルタイムモニタリングすることで、突然の問題噴出を防ぎます
  • 不具合の発生・未解決状況の把握や不具合の収束予測をすることで、品質の確保、制御を支援します
  • 成果物から実績に基づいた進捗管理をするため、客観的に進捗を把握できます

概要

特長

    EPMは、プロジェクトデータ(成果物・障害等)を自動で収集し、見たい時にプロジェクトの状況を見ることで、問題の早期発見・予測を支援するツールです。

  • 開発現場に負担をかけない運用
     EPMツールによるプロジェクトデータの自動収集
  • 今見られる/すぐ見られる
     見たい時にプロジェクトの状況が見られる
  • 分析に特化したツール
     異なる環境でも同じ視点で評価

効果

  • プロジェクトの状況(品質・生産性)を見える化し、現状分析や要因分析を容易に実現
  • 機能、個人単位等の詳細分析も容易に実現
  • リアルタイムに分析できるため、問題を早期に発見して対処できる
  • 問題を早期に発見できるため、手戻りが少なく対処できる

ツール構成/オプション

  • EPMツールはデータ収集・データ分析に特化した数少ないツールです。開発現場の多様な開発環境に対応するため、次のような構成となります。

① 多種多様な管理ツールに対応
 開発現場ではチーム毎に利用している管理ツールが異なるケースが多くあります。構成管理ツールにも、Subversion, CVSなど様々な構成管理ツールが挙げられます。
 EPMツールは異なる管理ツールでも一定のメトリクスでプロジェクトを可視化するため異なる環境で運用される複数のチームも同じ視点で評価することができます。

② データ収集のためのインターフェースを搭載
 データ収集部が独立しているため、カスタマイズすることで、様々な管理ツールと接続することができます。

③ 追加可能な分析サービス
 分析部では収集されたデータを基に用意されている分析サービスから目的の分析を実施します。また、目的の分析サービスが無い場合には独自に追加することで「見える化」を実現することができます。

導入/運用の流れ

    導入

  • STEP1
    EPMツールをIPA/SECから入手します。または、キャッツより導入コンサルティングを前提に入手します。
  • STEP2
    Linuxサーバを用意しEPMツールをインストールします。
  • STEP3
    EPMツール対象外の管理ツールを利用している場合には、Translatorをカスタマイズする必要があります。
    ※ 弊社の導入コンサルティングをご活用頂ければ、インストールからカスタマイズまで弊社で承ります。

    運用

  • STEP1
    開発者は、作成した 成果物を構成管理ツールに登録します。
  • STEP2
    開発者は、障害を発見した場合には障害管理ツールに登録します。
  • STEP3
    EPMツールの管理者は、管理ツールから一定の周期、またはユーザ任意のタイミングでデータを収集するために、Translatorを設定します。
  • STEP4
    プロジェクトリーダ、マネージャは、 Analyzerを利用して収集されたデータを可視化し、表示されたグラフや表から分析を実施します。

詳細

機能詳細

    主な機能

  • Translator(管理ツールデータ収集機能)

    プロジェクトデータが格納されている管理ツールからデータ収集を行います。
    収集したデータを標準エンピリカルデータと呼ばれているXMLファイルに出力します。
    EPMツールでサポート対象外の管理ツールを利用している場合には、本機能をカスタマイズすることで、EPMツールと連携することができます。

  • Importer(データベース格納機能)

    標準エンピリカルデータ形式のXMLファイルをEPMデータと呼ばれているPostgreSQLのデータベースに格納します。データベースに格納されることで、EPMツールに取り込むことができ、Analyzerからデータを参照することができます。

  • Analyzer(EPMデータ分析機能)

    PMデータに格納されているデータを活用して、グラフや表を出力することで分析を支援します。
    Analyzerの分析機能は、独自の分析機能として、追加することができます。
    - 累積・未解決障害件数及び平均滞留時間
    - ソースコードの規模推移
    - 更新時期とチェックアウト数の関連
    - メール投稿数と更新時期の関連
    - 更新と障害件数
    - パレート図
    - クロス分析
    - カスタマイズ設定
    - CVS詳細情報
    - メール詳細情報
    - ロジカルカップリング
    - 分析用CVS、障害データ出力

  • Backup(EPMデータバックアップ機能)

    EPMデータに格納されているデータを標準エンピリカルデータ形式のXMLファイルに変換し、バックアップします。バックアップしたXMLファイルをリストアすることもできます。

  • 連携ツール

  • 構成管理ツール(CVS、Subversion、Visual SourceSafe)
  • 障害管理ツール(GNATS、影舞、Bugzilla)
  • メール管理ツール(Mailman、Majordomo、FML、Popクライアント(Popper))

システム要件

EPMサーバは次の環境で動作します。(推奨環境)

OS Ubuntu Desktop/Debian GNU/Linux
CPU Xeon 3.0 GHz ×1 相当以上
メモリ 1GB RAM(32ビット)
ディスク容量 200GB以上

EPMツールの導入・活用への早道

導入コンサルティングのご紹介

このようなお悩みは弊社におまかせ下さい!

  • 導入コストを抑えたい
  • 本格導入する前に簡易的に導入してみたいが時間がない
  • 開発現場への普及が難しい
  • 管理方法が具体化できない
  • 自社のプロセスに合わせた運用がしたい

プロジェクトの可視化に向けた早期立上げを目指し導入コンサルティングをご提案します。弊社EPM開発チームがお客様のプロジェクトに参加させて頂き、お客様と共に課題に取り組むことで問題解決を目指します。

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