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製品情報

ZIPC TERAS

ZIPC TERAS Ver.3.0 リリース 主な新機能

  • 性能改善化
  • 連携管理ツール強化
    ・Git連携
    ・JIRA連携 ※JIRA連携でリックソフト社と協業
  • Word取り込み機能強化
  • Excel取り込み機能強化
  • PowerPoint取り込み機能強化
  • Simulink取り込み機能強化
  • カテゴリ機能強化
  • リンクビューア機能強化
  • 管理機能強化
  • ログイン機能強化

    ※詳細はお問い合わせください。

背景

近年、機能安全規格 IEC61508、ISO26262に代表されるように、安全に対する説明責任が課されています。
今までは「正しい製品」を作ることが安全性を証明する手段でしたが、システムが極めて複雑化しており、完璧な製品を作ることは難しくなっています。
今後は製品に問題があった場合にも同様に、企業として十分な努力をしたか、言い換えると「正しい方法」で作ったかを説明・証明することが求められ、第三者による検証や、より精緻な品質の監査が必要となります。このソフトウェア品質監査で最も重要になるのがトレーサビリティです。

トレーサビリティは人手でExcel等を利用して管理することもできますが、製品の高機能化が進む現状では人だけでミスなくトレーサビリティを確保するのは困難であり、検証用のトレーサビリティツールが必要となります。ただし、ツールが高価であることや、既存資産や既存環境をそのまま活用できるトレーサビリティツールがないということもあり、ツールの導入障壁が高くなっています。

そこで、キャッツは、経済産業省の補助金事業として一般社団法人TERASが3年間の実証評価を経て開発し公開したソースコードを基に、トレーサビリティ管理ツールを製品化し、「ZIPC TERAS」として販売を開始いたします。

解法

ZIPC TERAS(ジップシーテラス:Tool Environment for Reliable and Accountable Software)はシステム開発にかかわるすべての成果物間のトレーサビリティを確保するオープンなトレーサビリティツールプラットフォームを提供します。
トレーサビリティを確保することで、機能安全の規格に対応するだけでなく、システム開発の品質・コスト・納期(QCD)を管理する上でも効果が発揮されます。

ZIPC TERAS 導入のメリット

  • トレーサビリティ管理作業の効率化
    人手によるトレーサビリティ表の管理にあるコピペ等の無駄な作業、転記ミスなどの問題を直感的な簡単操作でツールが支援します。
    対象文書にあらかじめトレース情報が記載されている場合には、自動リンクも可能です。
  • 品質向上・工数削減
    トレーサビリティを確保しておくことで、「要件がすべて設計、実装、試験されているかどうか」、「変更要求に対する修正漏れがないか」、「他の製品への影響がないか」、などの確認が容易になります。これにより、抜けモレのない確実な品質管理を実現します。また、ツールを使用したトレーサビリティ管理は工数削減にもつながります。

ZIPC TERAS の特長

  • 既存資産/既存環境をそのまま活用可能
    Microsoft Word、Excel、Powerpoint、PDFなどの文書ファイルをそのまま取り込むことが可能です。トレーサビリティをとるときだけ ZIPC TERAS を利用するため、開発現場ではツールを変更することなくトレーサビリティを確保できます。
  • オープンな仕様(OSLC対応)
    標準I/Fを提供するため他のツールとも柔軟な連携が可能です。

ZIPC TERAS の主な機能

  • トレーサビリティリンクエディタ
    Microsoft WordやExcel, Power Point, PDF, EA, MATLAB/Simulinkなどの文書を項目毎に取り込むことが可能(その他は、ファイル単位で取り込み可能)
  • Git,Subversion連携
    GitやSVNのリポジトリ上の成果物をトレーサビリティの対象にする
  • EA, MATLAB/SimuLink連携
    EAやMATLAB/Simulinkのモデルを解析し、項目を抽出する
  • タグベースリンク(自動リンク)
    リンク対象文書にあらかじめ記載された“トレースタグ”を解析し、対応する項目間を自動でリンクする機能
  • JIRA, Trac, Redmine連携
    • ZIPC TERASからJIRA,Trac,Redmine に対してチケット起票を支援する
    • JIRA,Trac,Redmine のチケットを ZIPC TERASのトレーサビリティ対象とする
  • テキストベース連携
    • テキスト文書を正規表現で解析し、項目を抽出する
    • ソースコードやログファイル、XML等のテキストベースの文書であれば取り込み可能

動作環境

  サーバ クライアント 製品
同梱
OS Windows 7 SP1(64bit)
Windows 8.1 (64bit)
Windows Server 2008 R2 SP1
Win Server 2012 R2
Windows 7 SP1(32bit, 64bit)
Windows 8.1(32bit, 64bit)
×
WEBブラウザ HTML5のSVG に対応した
WEBブラウザ
※TERASクライアントの動作
にはIE11以降がインストール
された環境が必要です
※ZIPC TERASの動作確認は
IE11を用いて行っています
×
Java JDK 8 (64bit) ×
JDK 8 (32bit)
.NET Framework .NET Framework 4.5.2 ×
.NET Framework 4.5.1
データベース PostgreSQL 9.4
※ PostgreSQL 9.2 では
動作しません
バージョン管理 ツール Apache Subversion 1.8.x
※ZIPC TERASの動作確認は、
Subversion 1.8.x を内包する
パッケージ
CollabNet Subversion Edge 5.0.1
を用いて行われています
×
Git
※ZIPC TERASの動作確認は、
Git 1.8.3.1 を内包する
パッケージ
GitLab Community Edition 8.17.3
を用いて行われています
バージョン管理
クライアント
Subversion1.8または1.9に準拠
したクライアント
例)TortoiseSVN1.8.x/
TortoiseSVN1.9.x/
Subclipse1.10
×
Git に準拠したクライアント
例) TortoiseGit 2.4.x/
JGit 3.7.x
変更管理ツール BitNami Redmine 2.0.3
BitNami Redmine 3.0.1
※ZIPC TERASの動作確認は、Redmine
を内包するパッケージ
BitNami Redmine 2.0.3-1 および
BitNami Redmine 3.0.1 にて
行われています
×
Trac 1.0.1
Trac 1.0.5
※ZIPC TERASの動作確認は、Trac
を内包するパッケージ
BitNami Trac 1.0.5 および
BitNami Trac 1.0.1にて
行われています
×
JIRA 7.3.0
※ZIPC TERASの動作確認は、
JIRA Software 7.3.0 にて
行われています。
×
アプリケー
ションサーバ
Oracle GlassFish 4.1
Eclipse Eclipse Indigo SR2(32bit)
Eclipse
プラグイン
Subclipse 1.10.x
JGit 3.7.x

紹介セミナ

キャッツでは横浜と大阪でZIPC TERASの紹介セミナを定期的に開催しています。


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