製品情報

ZIPC Feature 多品種開発時代の要件モデリングツール〜ZIPC SPLMとの併用でアセットの管理も可能〜

効率よくソフトウェア部品を再利用できていますか?

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背景

  • デジタル家電や自動車制御などの分野における組込みソフトウェア産業は、年々大規模化、複雑化が進んでいます。 また、市場の多様なニーズに応える必要から、同一市場に投入する製品ラインナップが多品種化するとともに、ユーザからの要求に迅速に対応するため開発期間の短縮が求められています。

課題

多品種開発にともない、生産性/品質/開発コスト/人材活用に関する以下の課題が生まれます。

  • 生産性
    開発規模の増大と開発期間の短縮という相反する条件の下、タイムリーなリリースが難しくなってきています。
  • 品質の確保
    短い開発期間でリリースする製品の中には、どうしても不具合のチェックが十分に行えない可能性があります。
  • 開発コスト
    製品の大規模化・複雑化は、開発費の増大を引き起こし、収益を圧迫させます。
  • 人材活用
    優秀な人材調達には限りがあり、効果的な配置ができているか不安があります。

解法

フィーチャ・モデルによる変動性分析に基づき、製品の開発を進めることで、以下の課題を解決します。

  • 生産性の確保
    ソフトウェアの部品化により、開発の多くの工程を部品の組み合わせで進めるので、開発期間の短縮ができます。
  • 品質の確保
    ソフトウェアの再利用性を高め、派生製品の品質を高めます。
  • 開発コストの抑制
    既存部品を再利用することで、新規開発を減らし、開発コストを抑制します。
  • 人材の有効活用
    ドメイン・エンジニアリング工程とアプリケーション・エンジニアリング工程の分割により優秀な人材を効果的に配置します。

概要

特長

    ZIPC Featureは、フィーチャ・モデルの専用エディタであり、多品種開発における製品の品質向上と生産性の確保に役立つツールです。

  • フィーチャ・モデルとプロダクト・モデルを描けます。
  • フィーチャ・モデルやプロダクト・モデルの矛盾や過不足を検出します。
  • 中間フィーチャの挿入や切り取りなど、柔軟な編集機能を備えています。
  • アクセラレータ・キーで、キーボードからすばやく操作できます。
  • フィーチャは自動的に整列します。
  • ZIPC SPLMと連携します。

効果

フィーチャ・モデルに基づく開発により、以下の効果がもたらされます。

  • 多品種開発の見通しが良くなります。
  • 事前にバリエーション設計の問題を回避できます。
  • 試行錯誤の繰り返しが容易です。
  • 読みやすい図が簡単に描けます。
  • プロダクトライン・アセットのトレーサビリティを確保できます。

ツール構成/オプション

ZIPC Feature (モデリング・ツール単体版)

ZIPC SPLM (プロダクトライン対応要件管理ツール)

  • ZIPC SPLM には ZIPC Feature が付属します。
  • ZIPC Feature で作成したフィーチャ・モデルやプロダクト・モデルをZIPC SPLMに登録することで、ZIPC SPLMのプロダクト・フィルタ機能が利用可能になります。ユーザはこの機能によりフィーチャ・モデルとプロダクトラインン・アセット間のトレーサビリティを確保できます。

開発の流れ

  • STEP1  ドメイン・エンジニアリング
    ・変動性分析
    フィーチャ・モデルを作図します。 ・プロダクトライン・アーキテクチャ設計
    フィーチャ・モデルに基づいて再利用可能なアーキテクチャを設計します。 ・プロダクトライン・アセット開発
    プロダクトライン・アーキテクチャに基づいてソフトウェア部品を開発します。
  • STEP2  アプリケーション・エンジニアリング
    ・プロダクト導出
    プロダクト毎にフィーチャ・モデル上から採用するフィーチャを決定し、対応するアセットを組み合わせてプロダクトを構成します。

詳細

機能詳細

主な機能

  • フィーチャ・モデル・エディタ
    簡単な操作でフィーチャ・モデルを描けます。
  • プロダクト・モデル・エディタ
    プロダクト毎に採用するフィーチャを定義するためのエディタです。
  • テーブル・エディタ
    フィーチャ・モデルやプロダクト・モデルをテーブル形式で表示・編集できます。
  • 矛盾の検査
    フィーチャ・モデルやプロダクト・モデルに矛盾が無いかどうか検査します。
  • ZIPC連携
    ZIPCのシンボル・セットとZIPC Featureのプロダクト・モデル間のインポート/エクスポートができます。
  • ZIPC SPLM連携
    ZIPC SPLMと連携してフィーチャ・モデルとプロダクトライン・アセット間のトレーサビリティを確保できます。
  • 外部文書リンク機能
    フィーチャ・モデル以外の文書にリンクすることができます。
  • .h出力機能
    プロダクト・モデルからC言語の.hファイルをエクスポートすることができます。

システム要件

ZIPC Featureは次の環境で動作します。(推奨環境)

OS 日本語 Windows XP/ Windows Vista 32ビット(x86), 64ビット(x64)
/ Windows7 32ビット(x86), 64ビット(x64)
CPU Intel® Core™2 2GHz相当以上
メモリ 2GB以上
ディスク容量 1GB以上の空き容量

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