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News Release

2017年04月18日

モデルベース検証支援ツール「ZIPC Tester Ver.3.0」
をリリース
〜Model Based DevelopmentのSimulinkのモデル検証を効率化〜

キャッツ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:渡辺政彦、以下、キャッツ)は、2017年4月18日よりモデルベース検証支援ツール「ZIPC Tester Ver.3.0」(ジップシーテスター バージョン3.0)の販売を開始します。

「ZIPC Tester Ver.3.0」は、制御システム開発の主流であるModel Based Development(以下、MBD)におけるSimulinkモデルの検証を効率化するツールです。「ZIPC Tester Ver.3.0」は、強みであるテスト対象を状態遷移モデルで設計してテストパターンを生成する機能に加えて、Simulinkのテスト入力波形を効率的に設計する機能や、テスト結果の自動判定機能などにより、Simulinkのモデル検証の担当者依存や担当者の負担を軽減して、効率的なモデル検証を支援します。


【背景】

近年、自動運転やコネクティッドカーに注目が集まっており、車載システムは様々なシステムと接続することが求められ、複雑な制御を高い品質で開発することが求められています。そのため、自動車に代表される制御システム開発はMATLAB/Simulinkを活用したMBDが主流になりつつあり、モデル化により仕様や設計の可視化することや、上流工程でのシミュレーション等により、開発効率及び品質が向上しています。しかし、モデルの検証方法は、担当者依存であることが多く、テスト設計、及び確認方法、品質などに多くの課題を抱えています。

「ZIPC Tester Ver.3.0」は、強みであるテスト対象を状態遷移モデルで設計してテストパターンを生成する機能に加えて、Simulinkのテスト入力波形を効率的に設計する機能や、テスト結果の自動判定機能などにより、Simulinkのモデル検証の担当者依存や担当者の負担を軽減して、効率的なモデル検証を支援します。


図1.ZIPC Tester Ver.3.0 状態遷移モデルとテスト入力波形(シナリオモデル)

【概要(特長)】

  • テスト入力波形(シナリオ)設計に特化したエディタにより、テスト設計を効率化
  • 入力の組合せを自動生成できるため、網羅的なテスト設計を支援
  • 対象システムの状態遷移モデルからテストパターン生成により、効率的に網羅的なテストパターンを設計
  • テスト入力波形から状態遷移モデルへリバースできるため、テスト入力波形のカバレッジを可視化
  • テスト資材とテスト結果を一元管理
  • テスト結果の自動判定や波形比較ビューにより、テスト結果の確認を効率化
  • Microsoft Excel、CSV, TSVファイルをインポート/エクスポート可能

【今後について】

キャッツでは、自動車OEM、サプライヤ企業を中心にツールを提供し、今後3年間で1億円の売り上げを見込んでいます。

【製品詳細】

URL:http://www.zipc.com/product/ZIPC_Tester/

キャッツ株式会社について

キャッツは、1988年に国産初のCASE(Computer Aided Software Engineering)ツール「ZIPC」を開発・発表して以来、29年以上に渡って自動車・車載、防衛航空宇宙、半導体、デジタル家電、OA機器、医療機器等 幅広い業種へのツール導入・ソリューション提供の実績を持つツールベンダーです。
2010年からはNTTデータグループの一員として組込み系分野からエンタープライズ分野までサービスを提供しています。
URL: http://www.zipc.com/

※ 本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。

※ 「ZIPC」及び「ZIPC Tester」はキャッツ株式会社の登録商標です。

※ その他の商品名、会社名、団体名は各社の商標または登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】
■報道関係のお問い合わせ先/製品・サービスに関するお問い合わせ先
キャッツ株式会社
プロダクト事業本部 営業全体統括 マネージャー 吉川 龍虎
TEL:045-473-2816
e-Mail:sales@zipc.com


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