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特集

上流ドキュメント改善・作成支援サービス

きちんと要求定義できていますか?


上流ドキュメント改善サービス
サービスカタログ

開発の分業化やグローバル化に伴い、ドキュメントの必要性は高まる一方ですが、ドキュメントに起因する問題を多く耳にします。 また、製品輸出のために、業界分野ごとの国際標準規格に準拠した開発ドキュメントも求められています。
本サービスでは、これらの規格でも必須となる要求定義の工程を改善し、ドキュメントに関する問題解決を支援します。

こんな状況はありませんか?

これまでキャッツがお客様を開発支援している際に、以下のようなご相談がありました。

  • どこまでドキュメントに書けばよいのかわからない
  • 発注先、受注元と誤解が生じている
  • 仕様の抜け漏れが多い
  • 作成者本人以外が理解可能なドキュメントがない

皆様の職場ではいかがでしょうか?
ソフトウェア開発のみならず、日本では業務のためのドキュメント作成の教育を受ける機会がなく、どうしても後回しになりがちなのがドキュメンテーションの実情です。

本サービスで期待される効果

本サービスでは、迷わずに適切なドキュメントを作成できるようになること、ドキュメントを介したコミュニケーションミスをなくし、手戻りをなくすことで、開発効率を向上することを目標とします。
また、ハイコンテキストな日本文化では明確に伝えられることの少ない「要求」や「理由」を復元していくことで、設計や試験の妥当性の判断基準が明確になる効果もあります。

  • 読み手を特定することで迷わずに文書が作成できます
  • 要求を定義することで仕様の妥当性が判断できるようになりコミュニケーションミスが減少します
  • 抜け漏れなく仕様を定義することで手戻りを最小化します

二次的な効果としては、きちんと要求定義することではじめて、昨今、求められているトレーサビリティが実現できます。 要求に基づいて設計(アーキテクチャ)、実装、試験されていることを証明できることで、自信をもって第三者に説明可能になります。

サービスの内容

本サービスは3つの改善活動で構成します。
まず、お客様と一緒に現状の開発ドキュメントを確認し、できている点、改善が必要な点を明確にします。その際、ソフトウェアが「作られる仕組み」を理解して頂きながら進めるため、特にソフトウェアを外注される企業にご好評頂いています。
次に、お客様が開発される製品の業界によって、該当する規格書を参照しながら必要なドキュメントを定義します。特に参照規格がない場合には、要求工学の国際標準規格である IEC29148 を利用します。

  1. アセスメント
    現状のドキュメントを解析し、設計に必要な情報があるか、ミスを起こしやすい書き方をしていないか傾向をつかみます。
  2. ドキュメント体系の構築
    必要に応じて国際標準規格を参照しながら、ソフトウェア開発の各工程に必要な設計手法とドキュメントを定義します。また、工程を超える際にコミュニケーションミスが起こる仕組みを理解し、それを防ぐ要求仕様書の書き方を学びます。
  3. 抜け漏れのない要求仕様書の作成
    本サービスでは「3つの表」である、「USDM」「要求仕様整理表」「状態遷移表」を使い分けて仕様の抜け漏れを防ぐことが特長です。 USDMでは要求の「論理構成」の観点で、要求仕様整理表では構造や振る舞い、性能要求を表現する「文章構成」の観点で、「状態遷移表」では振る舞いの「状態」観点で抜け漏れを発見し、補います。
USDMによる要求仕様書
USDMによる要求仕様書
要求仕様整理表による網羅性の向上
要求仕様整理表による網羅性の向上

上流ドキュメント改善サービスの流れ

上流ドキュメント改善サービスはお客様の状況に合わせて計画を立てますが、代表的な流れは次のようになります。
まず、お客様の現状を把握した上で、セミナー・トレーニングを行います。次に、基本を理解した上で、適宜、実際の業務テーマで実践し、スキルとして定着するように支援を進めていきます。
まずは、お客様が直面している課題についてご相談ください。

上流ドキュメント改善サービスの流れ

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