ユーザーズ・カンファレンス

第18回 ZIPCユーザーズカンファレンス プログラム

9:30 〜11:30

FOT入門セミナ(PC演習つき)
大きな反響を頂いているペアワイズ法テストケース生成ツール「FOT」の 入門セミナーを開催いたします。
申込み時にチェックください。
※本セミナーへの参加は 「無料ダウンロードお申し込みページ」 からお申し込み頂き、ツールをインストールしたノートPCを持参できる方に限ります。

11:30 〜13:20

休憩(適宜、周辺のお店で昼食をおとりください)

13:20 〜

ごあいさつ
キャッツ株式会社 代表取締役社長 清成 友晴

13:25 〜

基調講演
人海戦術からの脱却 大競争時代のソフト生産技術革命

株式会社NTTデータ 技術開発本部 ソフトウェア工学推進センタ センタ長
冨安 寛 様

(アブストラクト) 大規模かつ短納期、グローバル化が進むエンタープライズ系のシステム開発において、従来の労働集約型開発からの脱却を目論むNTTデータの生産技術革命を紹介する。
また、ZIPCとの協業によって生まれた新しい自動化ツールも紹介する。

1990年 株式会社NTTデータ 入社 開発本部勤務
2003年 同金融ビジネス事業本部勤務
2006年 同技術開発本部ソフトウェア工学推進センタ勤務
2011年 現職

14:05 〜

招待講演
超高齢化社会を元気にするロボット技術を活用したソリューションビジネス

大阪工業大学 工学部 ロボット工学科 教授 兼 アルボット社 社長
本田 幸夫 様

(アブストラクト) 日本の高齢化率は23%を超え、医療・介護費支出の増加が大きな課題となっている。一方、病院や介護現場は、労働集約型の産業でありロボット技術を活用したケアの取り組みには消極的といわざるを得ない。そこで現場の困りごとを解決する提案型ビジネスとして、オールジャパンのロボット群を活用するトータルソリューションによる新しいビジネスモデルの構築活動を開始した。本講演ではその活動を紹介する。

1980〜89年 デンソー株式会社にて電装品の開発設計に従事
1989〜2006年 パナソニック株式会社モータ社にて高効率モータの設計開発、事業経営に従事
2006〜2012年 パナソニック株式会社本社部門ロボット事業推進センター所長
2013年 大阪工業大学工学部ロボット工学科教授 および アルボット社代表を兼務
現在に至る  

14:35 〜

学術講演
家まるごとZIPC
〜ユーザー満足度を向上するためのサービス記述と検証環境の構築〜

産業技術総合研究所  知能システム研究部門 
関山 守 様

(アブストラクト)   ユーザー嗜好の多様化やライフステージ移行に伴う要望変化に対応するために、ユーザー主体のサービス記述が可能なシステム設計が求められている。単一の製品のみならず、それらが集まった環境としてサービスを提供することが関心事となり、ユーザーの利用体験からきめ細やかに、かつ、素早く開発にフィードバックをかけることが差別化の要因となる。  本講演では、産総研の住環境とロボット技術を融合させた研究空間において、住環境要素間連携のサービスの記述と検証にZIPCを利用したところ、フレキシブルで迅速なサービス変更とユーザー参加型のシステム設計が可能となった事例を紹介する。

1998年 通商産業省 工業技術院 電子技術総合研究所 情報アーキテクチャ部にて並列計算機, 実時間処理の研究に従事
2001年 産業技術総合研究所 情報処理研究部門にて組込機器, FPGAを用いた高帯域データ処理の研究に従事
2010年 知能システム研究部門にてロボットソフトウェアの研究開発に従事
現在に至る  

15:05 〜

休憩(コーヒーブレイク)

15:25 〜

学術講演
姿勢制御系の複雑さを紐解くモデルベース開発
〜科学衛星の複雑化と開発属人化の低減への挑戦〜

宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 宇宙探査工学研究系 准教授
坂井 真一郎 様

(アブストラクト) 科学衛星開発も高度化・複雑化が進んでおり、例えば、この夏打ち上げの惑星分光観測衛星「SPRINT-A」でも、「地球・金星・火星」の大気の謎を解き明かすという本来の科学目的の他に、低コスト・短期開発が目標として掲げられている。本講演では、衛星システムの中でも複雑度の高い姿勢制御系を取り上げ、状態遷移表ベース設計導入の試みについて紹介する。また、その際に課題として浮かび上がった、要求定義から状態遷移表を構築する際の属人性を低減する試みについても、併せて紹介する。

2000年 東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻 博士課程修了
2001年 宇宙科学研究所に助手として採用
2005年 准教授、現在に至る

15:55 〜

事例発表1
ソフトウェア要求分析から詳細設計までシームレスにつなぐ開発プロセス

三菱スペース・ソフトウエア株式会社 関西事業部 第三技術部 部長
藤原 啓一 様

(アブストラクト) ソフトウェアの要求分析から詳細設計まで、シームレスに繋ぐソフトウェア開発プロセス(ユースケース駆動、ドメイン駆動)で開発している実プロジェクトを例に、TERASツールを利用してトレーサビリティを確保しながら進めた実例(メリット)を紹介する。

1985年 三菱スペース・ソフトウエア株式会社入社
〜1992年 防衛事業のソフトウェア開発に従事
以降 カーナビ、医用画像、衛星通信、ニューラルネット、業務系システム等のソフトウェア開発に従事
2013年(現在) 通信に関するソフトウェア開発部 部長

16:25 〜

休憩

16:35 〜

事例発表2
FOTを利用した鉄道改札機システムでのテストケース作成事例の紹介

オムロンソーシアルソリューションズ株式会社 ソリューション事業本部 プロジェクトリーダ
幡山 五郎 様

(アブストラクト) FOT は図式を用いたソフトウェアテスト技法である。系統的なテストケース設計、網羅性・説明性の確保、テストの費用対効果の柔軟な制御を支援する。本講演では、FOTの概略とその評価事例について紹介する。

2001年 博士(理学)取得
2008年 オムロン株式会社入社、運賃計算ソフトウェア開発担当
2009年 形式手法導入プロジェクト主担当

17:05 〜

事例発表3
「車載グラフィックメータ開発プロセス革新への挑戦」〜 REMO ZIPCによる 3D HMI 開発事例 〜

株式会社デンソー
情報通信システム開発部 第3開発室 開発4課 課長
情報通信技術3部 IVI技術3室 担当次長
西川 良一 様

(アブストラクト) REMOおよびZIPCを使ったモデルベース開発にて開発効率を飛躍的に向上した製品開発の事例をご紹介する。

1986年 日本電装株式会社(現 株式会社デンソー) 入社
1996年 トヨタ ビスタにて量産車初のTFTディスプレイ(7インチ)搭載メータを量産化
2008年 トヨタ クラウンHVにて世界初のフルグラフィックメータ(12.3インチ)を量産化

17:35 〜

「キャッツ ロードマップ」
キャッツ株式会社 取締役副社長 博士(工学) 渡辺 政彦

1988年 ZIPC開発
2004年 経済産業省 組込みソフトウェア開発力強化推進委員会委員 設計品質部会 副主査
2013年
現在
キャッツ株式会社 取締役副社長 最高技術責任者
組込みソフトウェア研究所所長
国立大学法人 九州工業大学大学院 情報工学研究院 客員教授
国立大学法人 九州大学大学院 システム情報科学府 非常勤講師
情報処理学会員 電気学会員 電子情報通信学会

18:00 〜19:30

懇親会
講演者を囲んでささやかな懇親会を開催いたしますので、是非、ご参加ください。
なお参加くださる場合は申込み時に「懇親会に参加」にチェックください。

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