株式会社NTTデータ オートモビリジェンス研究所
NTTデータグループ

スマートテスト

SOLUTION

スマートテスト

Smart Test

トレーサビリティ+シナリオベースモデリング+自動評価で
効率化・自動化・品質向上をご支援するためのソリューション

背景

自動車のコネクテッド、コックピット、キャビン領域等において「操作・通信・表示」の評価のみでは複雑多岐にわたる想定できないユースケース(シナリオ)を把握しきれなくなってきています。これからは、周辺環境、ドライバーの状態、車両情報、走行状態、クラウド情報等の状況を考慮した評価や検証が必要になってきます。
株式会社NTTデータ オートモビリジェンス研究所(通称:ARC)はこれらの課題へ対応するために、マルチモーダルな要件に対する必要最低限のテスト仕様をトレーサビリティ管理も行いながら、テストケース作成、テスト実行までを実施します。従来のテストでは不足していたシーンによる影響を考慮したテストケースを自動生成することで効率的な不具合検出が可能となります。

概要

ユーザーシナリオテストケース自動生成 ツール「ZIPC SMART(ジップシースマート)」は、Feature Model、State Transition Modelのソフトウェア工学技法、テストケースの重み付けを分析するRisk Based Testingを用いる独自のテスト設計支援ツールを活用し、検証用シナリオを効率よく生成します。
また、トレーサビリティツールプラットフォーム「ZIPC TERAS(ジップシーテラス)」を活用することで 、インパクト分析・カバレッジ確認・仕様変化点管理が容易になり、仕様変更による影響範囲から「ZIPC SMART」のFeature Model、State Transition Modelへリスク値設定を行うことができます。Feature ModelやState Transition Modelの修正を行うことにより、仕様追加や仕様変更に伴う膨大なドキュメント類の修正が不要となり、工数が削減されます。
さらに、生成されたテストケースをテスト実行環境毎に合わせるカスタマイズも本ソリューションで対応します。これにより自動テスト実行が可能なシームレスな環境を構築することができます。
ARCは、テスト設計モデリング、トレーサビリティ環境の構築をコンサルティングや受託業務を行い、自動車のコネクティッド、コックピット、キャビン領域のテスト効率化、開発製品の品質向上に貢献します。

ソリューションサービス概要

有効な適用ユースケース

 ・マルチモーダルな要件に対する検証
 ・ユーザ行動とシステムの振舞い検証
  ・自車両や他車両の振舞い検証
  ・システム間の振舞い検証
などの様々なユースケースで機能通りに動くかの視点だけではなく、周辺環境、車両情報、走行状態等の総合的な状況を考慮した状況下で問題なく動作するかを確認することができます。

特長 ① ユーザーシナリオテストケースの自動生成

Feature ModelとState Transition Modelを関連付けた実際によく起こりそうなシーンやシチュエーションを網羅するユーザーシナリオテストケースを自動生成することで評価設計工数削減・品質向上できます。機能通りに動くかの視点だけではなく、周辺環境、車両情報、走行状態等の総合的な状況を考慮した状況下で問題なく動作するかを確認することができます。
(Feature Model と State Transition Model を関連付けたテストケース自動生成が可能)

特長 ② リスクベースドシナリオの生成

テスト対象のもつバグ発生時の影響度等のリスク値をFeature Model と State Transition Modelに設定することで、パターンを削減し、効果の高いテストシナリオを生成します。
→「Feature Model」は水準に設定、「State Transition Model」はイベントに設定

特長 ③ テスト設計をモデル化して成果物を軽量化

テスト設計をモデル化することで評価設計の質や再利用性を向上させます。現状は派生車両や対象地域などの違いにより、機能の抜き差しを人が考え、テストケースを個別に作成する必要があります。一度モデル化しておく事で、以後はテスト対象となる機能のモデルを選択するだけで、テストケースを自動で再生成可能になります。またモデル変更をすることによりテスト設計を完結させることができます。

特長 ④ 評価モデルを設計へフィードバック

仕様書の「見える化」「動く化」をして、開発プロセスをフロントローディングすることにより生産性・設計品質を向上させることができます。 ※モデルシミュレーション実行機能追加予定

 今後、Machine Learningを使って過去のテストやバグプロファイリングによる、網羅性・効率性を向上していく予定
 です。

~ ZIPC SMART ツール機能説明 ~

※CarPlayは、米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。

概要

本動画は「Feature Model」と「State Transition Model」作成及びテストケース自動生成に関する機能説明のご紹介となります。

どのような課題を解決するか?

ユーザシナリオテストケース自動生成ツール「ZIPC SMART(ジップシースマート)」は、Feature Model、State TransitionModelのソフトウェア工学技法、テストケースの重み付けを分析するRisk Based Testingを用いる独自のテスト設計支援ツールを活用し、検証用シナリオを効率よく生成します。

Smart Test コンサルティングメニュー

①ユーザーシナリオモデリング支援サービス
 

外的要因、操作、表示、車の状態、走行状態、ドライバーの状態等を検討し、有益で効果の高いテストシナリオ生成を支援します。実現・定着化するまでコンサルティングを実施します。また、お客さまが作成したモデリング結果を診断し、改善点の提案も実施します。

②Feature Model・State Transition Model
 モデリング支援サービス

Feature Model・State Transition Modelの基本設計手法を定義し、使い方を支援します。

③Risk Based Testing支援サービス
 

Risk Based Testingを定義・体系化し、使い方を支援します。また、ZIPC TERASと連携し、仕様とテスト項目だけでなく、ZIPC SMARTのFeature Modelの因子や水準、State Transition Modelのイベント等とも紐づけを行うことで、仕様変更箇所への影響度をZIPC SMARTのinputとし、影響度設定も支援します。(仕様変化点からのZIPC SMARTへの絞り込み)

Smart Testでユーザーシナリオテストをご支援いたします!

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