AIを適用した車載ソフトウェア開発の
効率化・品質向上のための
テスティングツール

自動車業界各社においてソフトウェア開発規模が増加し、品質保証が大きな課題となっています。これまでは知見者がソフトウェアの新規・変更箇所に対し、影響範囲分析を行ってきましたが、開発規模増加に伴い把握することが困難になり、また分析工数も増加することが想定されます。そのため、影響範囲分析コストを削減し、属人的分析を排除することでソフトウェア変更による影響範囲の見える化を行うことが必要になってきます。
ARCではAI分析によって、テスト項目・テスト機能・テスト観点・テスト実施・コード欠陥抽出を自動化し、ソフトウェア開発における効率化・品質向上のためのテスティングツール群をZIPC MLTEST® シリーズにラインアップして提供していくことで、ソフトウェア開発に寄与します。
ソフトウェア開発における効率化・品質向上のためのAIテスティングツール群
ZIPC MLTEST® シリーズラインアップ



1ソフトの変化点から不具合の可能性の高い関数を予測

2テストケースの作成、検証、修正を反復的に実施するコードレベルの自動テスト

3仕様変更箇所から評価項目を自動生成

4ソフトの変化点から発生する不具合(評価機能・評価観点)を予測し、弱点評価項目を自動生成

5ソフトの変化点から不具合抽出可能性の高い評価項目を予測

6テスト項目書と画面キャプチャからUI要素を認識し、テスト自動実行、テスト結果判定までの自動テスト


ソフト変化点から発生する不具合(評価機能・評価観点)を予測し、弱点評価項目を生成
(評価機能・観点の抽出、評価内容の品質向上、品質分析、弱点分析)

ソフトの変化点から発生する不具合機能、不具合キーワードを予測します。予測結果をもとに評価内容の品質向上や品質分析、弱点分析を行なうことができます。
インプットデータは「Git/SVN等のログから取得可能なソースコード情報」と「不具合チケット情報」となります。
お客様のデータから弊社で特徴量候補リストを作成し、必要な特徴量の選定を行います。また、不具合チケット情報から必要な文字列データの抽出し、お客様専用モデルを構築し、ご提供致します。
運用フェーズでは、ZIPC MLTEST Test Viewpointツールを活用し、お客様にて運用いただくことが可能です。
但し、ZIPC MLTEST Test Viewpointツールご利用には、エンジニアリングサービス契約が必要となります。
ZIPC MLTEST Test Viewpointのアウトプットをもとに、弱点評価項目を自動生成するツールを提供予定です。
現在のZIPC MLTEST Test Viewpointのアウトプットは評価観点と評価対象機能となっており、結果から人がテスト項目を作成する必要がありますが、本アップデートにより自動で弱点評価項目を生成することが可能となります。

ソフトの変化点から不具合の可能性の高い関数を予測
(テスト工程による不具合削減、品質の予兆検知、製造工程での品質監視・定量判断)

ソフトの変化点から不具合の可能性の高い関数を予測します。予測結果をもとに品質の予兆検知、製造工程での品質監視・定量判断を行うことができます。
インプットデータは「Git/SVN 等のソースコードコミット情報(不具合修正前後のソースコード情報)」とです。お客さまのコミット情報を収集し、弊社で編集のあった関数の情報(コミットレベル、ファイルレベル、関数レベル)のデータセットを生成します。
データセットで取得した情報のうち、編集後関数の内容を入力として、その関数に不具合が含まれるかどうかの予測を行います。
ZIPC MLTEST Code Checkの判断/解析モデルは静的解析ツールと異なり、ソースコードをコミットした後、実際の不具合(過去不具合)に影響があるかを予測することが可能となります。
また、ZIPC MLTEST Code Checkはお客さま専用モデルを構築し、提供します。
運用フェーズでは、ツールを活用し、お客さまにて運用することが可能ですが、ツールの利用には、エンジニアリングサービス契約が必要となります。
*本動画内で使用しているソースコード情報は公開ソースの「https://github.com/Genymobile/scrcpy.git」を使用して実施しております。

ソフトの変化点から不具合抽出可能性の高い評価項目を予測
(評価優先度の抽出、評価項目の削減)

ソフトの変化点から不具合抽出可能性の高い評価項目を予測します。より不具合が発生しやすい評価項目から評価を実施することで、不具合が早く見つかり、品質を早期に安定させることができます。
また、大量にある評価項目からNGになる可能性が高い評価項目に絞って評価ボリュームを削減することも可能です。
現在はML TESTソリューションにてお客様へご提供しております。
2026年度中にZIPC MLTEST Test Selectionをリリースし、お客様にて運用いただけるように準備しております。


テスト項目書と画面キャプチャからUI要素を認識し、
テスト自動実行、テスト結果判定までの完全自動テスト

評価項目書と画面キャプチャ情報からUI要素を認識し、評価対象製品に対し評価自動実行、評価結果判定までを自動化します。新規試験項目でも期待値画像無しで自動実行が可能となり、テスト効率化を図ることが可能となります。
現在はML TESTソリューションにてお客様へご提供しております。
2026年度中にZIPC MLTEST GUI Testをリリースし、お客様にて運用いただけるように準備しております。


仕様変化点情報から評価項目を自動生成
(評価設計コスト削減、評価実施までの期間短縮)

仕様変化点情報から評価項目を自動生成します。過去の評価項目のデータベースを作成し、仕様変化点情報等をインプットとして過去評価項目のデータベースから類似評価項目を検索します。最終的に仕様変化点情報と過去類似評価項目から仕様変更内容を考慮した新規評価項目を自動生成します。本ツールにより評価設計コスト削減、評価実施までの期間短縮が可能となります。
現在はML TESTソリューションにてお客様へご提供しております。
2026年度中にZIPC MLTEST Test Creationをリリースし、お客様にて運用いただけるように準備しております。

ZIPC MLTESTシリーズは過去データを有効活用して、効率化・品質向上を目指します。
また、有効なデータを蓄積するためのコンサルティングからの支援も可能です。
導入に関する質問やご相談、サポートに関することなど、まずはお気軽にご相談ください。